砕石ブログ
CS・ES・CSR
2024-06-01
20年前、就職氷河期時代、私は東京で就職活動をしていました。履歴書の自己PR欄に「CS(顧客満足度)」という単語を無理して使っていました。今思い返しても、どんな言葉が人事課の担当者に響いたのか全く分かりません。
CS:顧客満足度
ES:従業員満足度
CSR:企業の社会的責任
この3つが企業として大事な取り組みという話なんですが、おそらく皆さんの会社の経営理念や社是にはこの3つが深く関連しているのではなでしょうか。それ位、企業の3本柱となる考え方です。
よく「ESなくしてCSなし」という言葉を聞きます。顧客満足度を向上させるためには、まず従業員満足度を向上させなければならない、という意味で、ES⇒CS⇒CSR の順番で取り組むべきという考えが主流です。
経営者となった私は、身の丈にあった歩幅で良いから、全てを同時並行で歩んで行くべき
という考えです。昨今のSDGsとCS/ES/CSRは根っこの部分は一緒と捉えています。
SDGsは具体的な目標や取組事項が明記されているので、その企業のCS/ES/CSRが鮮明になるといえます。
就職活動をしている学生は是非、企業のSDGsの分析をしてください。
学生だった私には「ES(従業員満足度)」と「CSR(企業の社会的責任)」という単語は当時入っていませんでした。
御社のES(従業員満足度)に感銘を受け、志望しました。
顧客と従業員の満足度と企業の社会的責任を向上させるために御社で働かせてください!!
っていう学生は恐らく一人もいないでしょう。ES・CSRは経営者向けの考え方だからしょうがないですね。
(もしかしたら、一発逆転で大手内定もらえたかも)
CS:顧客満足度
ES:従業員満足度
CSR:企業の社会的責任
この3つが企業として大事な取り組みという話なんですが、おそらく皆さんの会社の経営理念や社是にはこの3つが深く関連しているのではなでしょうか。それ位、企業の3本柱となる考え方です。
よく「ESなくしてCSなし」という言葉を聞きます。顧客満足度を向上させるためには、まず従業員満足度を向上させなければならない、という意味で、ES⇒CS⇒CSR の順番で取り組むべきという考えが主流です。
経営者となった私は、身の丈にあった歩幅で良いから、全てを同時並行で歩んで行くべき
という考えです。昨今のSDGsとCS/ES/CSRは根っこの部分は一緒と捉えています。
SDGsは具体的な目標や取組事項が明記されているので、その企業のCS/ES/CSRが鮮明になるといえます。
就職活動をしている学生は是非、企業のSDGsの分析をしてください。
学生だった私には「ES(従業員満足度)」と「CSR(企業の社会的責任)」という単語は当時入っていませんでした。
御社のES(従業員満足度)に感銘を受け、志望しました。
顧客と従業員の満足度と企業の社会的責任を向上させるために御社で働かせてください!!
っていう学生は恐らく一人もいないでしょう。ES・CSRは経営者向けの考え方だからしょうがないですね。
(もしかしたら、一発逆転で大手内定もらえたかも)
Y.D.